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網膜の病気について

レーシック失敗

■網膜の病気について


網膜の病気はいくつかあります。非常に緊急を要するものから、ストレス性のものまであります。また視力が影響するものがほとんどですから、異常が認められる場合には、すぐに眼科に相談しましょう。


■網膜剥離


網膜剥離は、色素上皮という組織から網膜がはがれ、視野が狭くなります。眼に強い衝撃を受けたり、老化などにより硝子体の一部が液化します。液化した部分が上部へ浮かび上がる時に、網膜が引っ張られ、網膜の一部に孔が空きます。


この孔を、網膜裂孔といい、ここから硝子体の液体が漏れて網膜の裏側にはいり、網膜剥離になります。


網膜剥離自体は、痛みは生じませんが、飛蚊症が現れてくるので、注意が必要です。


■糖尿病網膜症

糖尿病の合併症の一つで、視力の低下に始まり、進行すると網膜剥離を引き起します。


糖尿病では、血糖値が上昇するので血液の粘度が高くなって血液が固まりやすくなります。そのため、血液循環が悪くなって毛細血管の壁を作っている壁細胞が失われます。また血管壁に基底膜物質などが付着することで、血管が細くなり、血流が悪くなることで網膜が酸素不足に陥ります。


この状態が続くと、酸素を供給するために新しい血管が出来ますが、これが増殖網膜症になります。糖尿病では、この新しい血管が破れて大出血を引き起し、網膜剥離を招きます。


■中心性漿液性脈絡網膜症


中心性漿液性脈絡網膜症は、黄斑にむくみが生じて、視野が狭くなったり、モノが小さく見えたり、色が変って見えたりします。


働き盛りの30代から40代の男性に多く発症し、ストレスや寝不足・過労がその原因と考えられています。


3ヶ月から6ヶ月程度で自然に治癒するとされますが、再発する場合もあります。症状がひどい場合には、レーザーで網膜を焼いて、液体が網膜に入らなくすることもあります。

網膜の病気は、放置すると進行します。最初は軽い症状でも、極端な視力低下や失明というリスクがあります。ですから、眼に異常を感じたら速やかに眼科にかかりましょいう。

眼の病気と視力

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