« 2006年04月 | Top2006年09月 »

最新記事【2006年05月17日】

ボシュロムのレニューによる角膜炎に対して、FDAのレポートがあがりました。

◎角膜炎の原因見つからず=ボシュロム調査で−米FDA
(時事通信社 - 05月17日 09:10)

 【ワシントン16日時事】米コンタクトレンズメーカー「ボシュ・アンド・ロム」(ボシュロム)のコンタクトレンズ洗浄液「レニュー・モイスチャーロック」使用者が角膜炎を発症した問題で、米食品医薬品局(FDA)は16日、「環境要因、原材料、系列の生産工程および最終製品を調べたが、これまでのところ因果関係は見つかっていない」とする暫定調査結果を発表した。 

[時事通信社]

最新記事【2006年05月05日】


■コンタクトレンズで失明?


通常、医師の処方通りにコンタクトレンズを装用していれば危険はほとんどありません。しかし、コンタクトの誤った装用を続けていると失明の危険性が増します。


■角膜内皮細胞が死んじゃう


汚れのためにコンタクトレンズの酸素透過性が低下したり、もとから酸素透過性の低いコンタクトレンズを使用していると、角膜内皮細胞に酸素が供給されなくなります。


酸素不足になると、角膜内皮細胞は死んでしまいます。また角膜内皮細胞は一度死んでしまうと、再生することはありません。


この角膜内皮細胞は、角膜の内側の房水という水分を外に押し出す役目をしています。しかし、この角膜内皮細胞が多量に死んでしまうと、角膜に水が入り込み、白く混濁してしまいます。


白く濁った角膜は、光を通さなくなるので失明してしまいます。


■コンタクトのレンズケアでアメーバ?


角膜内皮細胞の死滅の他にも、レンズケアが原因で失明にいたる場合があります。


レンズを水道水で洗うと、その中に潜んでいるアカントアメーバという原生動物が角膜に感染します。このアカントアメーバに感染すると、角膜が白く濁ってしまいます。


アカントアメーバーに対する即効性のある治療薬は今のところ無いようです。また治療によってアカントアメーバーを死滅させても、角膜の濁りのが残ります。


ですから、コンタクトレンズを水道水で洗ったり、唾をつけて装着する人がいますが、こうした感染症のリスクがあることは頭に入れておきましょう。


コンタクトレンズのケアでは、専用の洗浄薬などを使い、不衛生な場所での水道水の使用や唾などを利用しないで、どうしても必要な時は緊急的に使い捨ての点眼薬などを使用するといいでしょう。


■カラーコンタクト、略してカラコン!


カラーコンタクトレンズで、目の色を変えておしゃれを楽しむ人が増えてきました。


気軽に安価に手に入るのも一つの要因でしょう。


しかし、カラーコンタクトといえども医療器具であることには変りありません。医師の処方や検眼が無くても購入できるようになっていますが、以下のことに注意して安全に気をつけながら装用しましょう。


■長時間つけない


カラーコンタクトは医療器具ですが、ファッション重視で作られているものもあります。つまり、酸素透過性は若干犠牲にされている部分もあります。カラー部分がプリントされているため、その部分の酸素透過性が落ちる場合あるようです。


■清潔な場所で装用する


移動中の電車の中やデパートのトイレなどで装着する人もいると思います。しかし、もし雑菌がコンタクトレンズに付着すれば、角膜が感染症を引き起すことも否定できません。


出来るだけ清潔な場所での装用を心がけた方がいいです。


■すぐ交換を!


どうしても経済性を優先させると、カラーコンタクトが古くなってもそのまま使ってしまいがちです。しかし、たんぱく質や汚れなどが付着したまま使用を続けると、酸素透過性の低下や細菌による感染症を引き起します。


■定期的に検診しなくちゃ!


目に異常を感じたら、即刻カラーコンタクトの装用をストップして、眼科で検診しましょう。角膜は一度白く濁ってしまうと、元に戻るには長い時間がかかるか、あるいは角膜移植しかなくなります。


角膜の異常は放置せずに、勇気をもって眼科にかかりましょう。

角膜が病気になってしまったら、せっかくのカラーコンタクトも装用することが出来ません。


ですから、正しく装用のルールを理解して、いざとなればすぐに眼科にかかるという心構えは必要です。その上で、楽しくカラーコンタクトを使用しましょう。


今ではカラーコンタクトで、光彩の色を変えたり、模様を変えたりすることが出来ます。


当日の気分によって、または、ファッションによってアイカラーもカラーコンタクトで手軽に変えることが出来ます。くれぐれもカラーコンタクトを装用する場合、無理はせずに、眼の負担になる長時間の装用だけは止めましょうね。

■ドライアイとコンタクトレンズ


コンタクトレンズを装用すると、目が乾いてくるのは誰でも経験があると思います。


特に、長時間装用していると、夜には目をかけられないくらいの眼の乾きを覚えたりします。


コンタクトレンズが直接ドライアイを引き起すことはありませんが、ドライアイによって角膜とコンタクトレンズの間にある涙の層が薄くなることで、不快感が生じます。


涙の層が薄くなることによって、コンタクトと角膜が摩擦するようになり、ゴロゴロ感や乾きを感じたりします。


また、コンタクトを長時間装用するとこと角膜の知覚が鈍くなり、涙の分泌が減少します。これがコンタクトレンズを装用している時に、ドライアイを加速させる原因になります。


ハードコンタクトの場合は、酸素透過性が高いので、装用感がよくなっています。またソフトコンタクトの場合は、レンズに水分を含んでいるので、装用感はよくなっていますが、コンタクトの水分が蒸発すると涙を吸い取ってしまうので要注意です。


ですから、こまめに水分補給のために点眼薬を利用したり、一定時間の作業の後に十分休憩を取りながら眼を休ませた方いいでしょう。


コンタクトレンズを装用している時に、目が乾いてしまうと、角膜を傷つける恐れがあります。ですから、定期的に眼科で検診を行ったり、メガネとの併用でコンタクトレンズの装用時間を短くすることが必要です。

ドライアイとは、涙の分泌が減ったり、まばたきの回数が減って眼の表面にある酢分が蒸発することで目が乾くことを言います。


涙は副交感神経に支配されているので、リラックスした状態では分泌されます。しかし、現代のストレス社会では、緊張状態が続くためにドライアイの潜在的発症可能性があるようです。


その他、現代のワークスタイルもドライアイに関係してきます。コンピュータは、今の仕事に欠かすことが出来ませんが、コンピュータのモニターを長時間見ているとドライアイになりやすいと言われます。


■コンピュータでドライアイ


コンピュータを見ていると、どうしても凝視してしまいます。凝視している状態は、いわば集中して注意深くモニターを見ているということで、まばたきが減少します。


まばたきが減ると言うことは、涙が蒸発するので目が乾きます。今まで1分間に30回まばたきをしていたのが、コンピュータを凝視することでまばたきが1/3に減ったら、目が乾くスピードは速くなります。


■ドライアイの診断基準は?


ドライアイかどうかの判定は、シルマー試験紙という濾紙をまぶたに挟みます。その濾紙が何ミリ濡れたかを計ります。現在は、10ミリ以上であれば正常と判定されます。10ミリから5ミリであれば、ドライアイの疑いありとの判定。5ミリ以下ではドライアイと判定されます。


眼の表面にある涙の層が薄くなればなるほど、目が乾きやすくなります。


眼の表面の涙の層が乾き始めるための時間を、涙層破壊時間(Tear bread-up Time)といいます。略してBUTといいますが、正常であればこのBUTの時間は10秒以上となります。


ドライアイの人では、このBUTの時間が短いために、長い時間目を開け続けていることが出来ません。


■ドライアイ対策は?


ドライアイを改善するためには、涙の層を保たなくてはなりません。よって涙と同じ浸透圧を持つ点眼薬を使用することになります。


また保湿成分のヒアルロン酸が配合されている点眼薬を使用するのが一般的です。ヒアルロン酸は、保湿効果の高い粘着性物質で、角膜の傷の治りがよくなることも確認されています。

■コンタクトレンズの長期使用で障害?


コンタクトレンズが一般に普及しだして、すでに20年以上経ちました。


そのため、コンタクトレンズの長期装用に関していろいろとデータが取れているようです。その中で特に注意が必要なのは、コンタクトレンズの長期使用によって、角膜内皮細胞が減少するということです。


■角膜内皮細胞へのダメージ


角膜内皮は、角膜の一番内側に位置していて、常に酸素を供給しないといけません。最近のコンタクトレンズは、酸素透過率が高くなっています。しかし、それでも長時間の連続装用によって、酸素不足を引き起して角膜内皮細胞へダメージを与えることもあります。


正常な角膜内皮細胞をみると、六角形の細胞がキレイに並んでいます。


これがダメージを受けてしまうと、細胞が死滅してしまうため、六角形の細胞が不ぞろいになってきます。


この角膜内皮細胞は、一度死んでしまうと再生されることはありません。生まれた時は、1平方ミリメートル当りに、約3,000個の細胞があります。これが成人になると、徐々に減少して2,000個から2,500個程度になります。


■眼科で検診しよう!


眼科でコンタクトレンズを定期的に処方してもらうと、角膜内皮細胞を診断してもらうことが出来ます。


この眼科での検診で、角膜の異常が早期発見できることもありますから、コンタクトレンズの処方は、眼科の方がいいかもしれません。


あるいは定期的に眼科に行って、角膜の検査をしてもらいましょう。


■使い捨てコンタクトを活用しよう!


酸素不足による角膜内皮細胞の減少を防ぐには、一日のコンタクトレンズの装用時間を長くしないこと、出来るだけコンタクトレンズを清潔に保つこと、使い捨てのコンタクトレンズを使用することで酸素透過性を保つことが必要です。


理想としては使い捨てのコンタクトレンズを装用することです。最低でも2週間に一回新しいコンタクトレンズに取換えるものを使用したり、一日で取換えるものを使用することでしょう。

中国語を効率良く最短で身に付けたい人には、中国語学習の1からチャイニーズをオススメします。


管理人さんは、中国語が全く話せない状態から、なんと単身自費で台湾に乗り込んで、わずか1年半でMBAを取得するために必要な中国語能力を身に付けました。


また今ではなんと華僑に間違われるくらいのネイティブ発音になっているそうです。


おまけに、中国語でMBA(経営学修士)を初めてとった日本人です。経歴をみてビビりました。(((( ;゜Д゜)))


これはホンモノの中国語学習サイトだと思います。


また1からチャイニーズはは、All About JapanとYahooの中国語カテゴリーに登録されている権威あるサイトです。


中国語学習なら1からチャイニーズ!です。



■屈折力を意味するジオプター(D)とは?



角膜や水晶体は光を屈折させるレンズですが、その屈折力を測るための単位をジオプター(D)といいます。

これはレンズの焦点距離を、メートル単位で測り、その逆数とすることで求められます。つまり、1/焦点距離(m)となります。

簡単に言うと、メガネの矯正でもこのジオプター(D)は使われますが、下記の図のようになります。
分類 屈曲度数 視力
遠視 +2D 1.0~1.5
+1D 1.0~1.5
正視 ±0D 1.0~1.5
弱度近視 ー1D 0.4~1.0
ー2D 0.1~0.5
中等度近視 ー3D 0.05~0.1
ー4D 0.04~0.08
ー5D 0.03~0.05
強度近視 ー6D 0.02~0.04
ー7D 0.01~0.03
ー8D 0.02以下


メガネの度数を表す時もジオプター(D)の値が用いられます。

近視の場合は、凹レンズですから、マイナスになります。

遠視の場合は、凸レンズですから、プラスになります。

上記表の通り、正視は±0Dです。マイナス方向に行けば行くほど近視が強いという状態になります。逆にプラスの数字が大きくなると、遠視が強いということです。

最新記事【2006年05月04日】

怖いニュースです。

レニューは日本でも普通に使っている人は多そうです。薬局や量販店でも普通に売られていますから、十分注意したいですね。

米ボシュロム、コンタクトレンズ用保存液「レニュー」の出荷を停止

 FDAによると、この感染症はフザリウム菌によって引き起こされる非常にまれな病気で、失明につながる可能性がある。FDAは、17の州から109の感染ケースが米疾病管理予防センター(CDC)に報告されたことを明らかにした。
 FDAは、特定の製品とフザリウム菌の直接的な関連性については確認していないが、現在のところ26のケースで患者がボシュロムの「レニュー」を使用していたことが分かっている。 
(ロイター) - 4月11日11時44分更新


日本では回収とかあるのでしょうか??

ヤフーのニュースからです。

「マルチプラス」でも角膜炎の疑い=日本でも販売−米ボシュロム

 【ニューヨーク3日時事】米コンタクトレンズ大手ボシュ・アンド・ロム(ボシュロム)は3日、同社のレンズ洗浄液「レニュー(ReNu)」の[ロック」だけでなく、日本でも販売されている「レニュー・マルチプラス」についても感染例が報告されていることを明らかにした。同製品の出荷を停止する考えのないことを示唆した。 
(時事通信) - 5月4日11時1分更新


怖いですねぇ。(((( ;゜Д゜)))

現段階では疑いというだけで、角膜炎との因果関係がハッキリしていないようです。ただどれだけのレベルの疑いなのか?、そこがハッキリしない以上は、購入できませんね、こういうニュースの後だと。。。


角膜炎は、角膜の炎症ですから、非常に痛そうです。

30歳からの視力回復方法検討会

 30歳を越えると、仕事もプライベートでも忙しくなってきます。ちょうど生活の質を追い求めることが出来る年齢になってきます。健康にも気を遣い始める年代でもあります。ここでは視力にスポットを当てて視力回復を考えていきます。

視力回復方法としての、レーシック、オルソケラトロジー、コンタクトレンズ、眼鏡、視力回復を促す栄養素やサプリメント、視力回復の情報を公開。

 私自身、現在オルソケラトロジーを使用しながら視力を回復させています。日常生活がほぼ裸眼で生活できるようになるオルソケラトロジーは、ものすごく快適です。コンタクトレンズを使用していた時のドライアイもありません。

 究極的にはレーシックで視力を回復させることで、オルソケラトロジーのハードコンタクトレンズ装用の手間から開放され、永続的に裸眼で暮らせるようになります。

 しかし、レーシックも問題点がいくつかありますから、手術を検討されているようであれば、情報収集は欠かさずした方がいいでしょう。

 リスクとリターンを正しく認識するための材料にしていただければ幸いです。しかし、視力回復方法の利用に関してはあくまでも自己責任でお願いいたします。


スポンサードリンク

リンク集

視力回復関連リンク集



  • seo